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【ジーナ式】生後6〜9ヶ月|昼寝で起きる原因と対策

生後6〜9ヶ月のジーナ式で昼寝の途中に起きてしまう原因と対策を解説。
空腹・朝寝の長さ・疲れすぎなど、まず確認したいポイントを、相談人数100名以上のジーナ式ガチ勢ママが解説します。


生後6〜9ヶ月になると、これまでしっかり眠れていたのに、昼寝の途中で起きてしまうようになることがあります。
この時期は、朝寝の長さや開始時間離乳食の進み方活動時間など、昼寝に影響する要素が少しずつ増えてくる時期です。

この記事では、実際にジーナ式を実践してきた経験と、これまで相談を受けてきた経験をもとに、生後6〜9ヶ月の「昼寝で起きる」原因と具体的な対策をまとめます。

まず確認したい3つ

昼寝で起きるときは、まず以下の3つを確認にしてみましょう。

  1. 空腹ではないか
  2. 朝寝は長くなっていないか
  3. 疲れすぎていないか

この3つを順番に確認していきます。

①空腹ではないか

生後6〜9ヶ月は、空腹が昼寝の中途覚醒につながっているケースがあります。

特に、日本の一般的な離乳食の進め方で離乳食を進めている場合(10倍粥からスタートなど)、ジーナ式の想定している離乳食のペースとは授乳の減り方が異なるため、要注意です。

KANA
KANA

昼食時の食前の授乳を卒業している場合は、食後の授乳量を増やしてみるのもアリ
日本の離乳食のステップで進めていると、3回食になるまでは食後に100ml前後必要な子が多い…

「離乳食を食べるようになったから、授乳はもうあまり必要ないのかな?」と考えやすい時期ですが、6〜9ヶ月はまだ授乳からの栄養も大切です。

昼寝で起きてしまう場合は、日中に十分なエネルギーが摂れているかも一度確認してみましょう。

②朝寝は長くなっていないか

次に確認したいのが、朝寝の長さと開始時間です。
生後6〜9ヶ月は、少しずつ朝寝を短くしていく時期です。

まず確認したいのは、

7:00〜12:00の間の30分以上眠っていないか

ということです。

朝寝の開始時間が9:30以前の場合

もし、まだ朝寝の開始時間が9:30より前になっている場合は、まず次の方法を試してみましょう。

9:30頃を目指して少しずつ後ろ倒しにする

ここでポイントなのは、「朝寝を短くする」だけが方法ではないということ。

KANA
KANA

朝寝の開始時間を後ろへずらすだけで、朝寝の長さをそれほど減らさなくても、昼寝が伸びるケースもあります。

すでに9:30以降に朝寝をしている場合

すでに朝寝の開始時間が9:30以降になっている場合は、今度は朝寝そのものをもう少し短くする必要がある子もいます。

お子様の体力によっては、午前中の朝寝を15〜20分程度まで減らすことで、昼寝がしっかり取れるようになるケースもあります。
ただし、ここにも個人差があります。

「6ヶ月だから⚪︎分」「7ヶ月だから⚪︎分」と一律に決めるのではなく、その子がどのくらいの睡眠量を必要としているのかを見ながら調整しましょう。

我が家の場合は?

結論から言うと、生後7ヶ月頃には朝寝は20分まで減らす必要がありました。
しかし息子は、低月齢の頃は「長く寝る必要のある子」のタイプでした。

〜5ヶ月:「長く寝る必要のある子」な傾向
6ヶ月頃:ジーナ式のスケジュール通り
7ヶ月頃:朝寝20分
9ヶ月頃:朝寝10分

というように、少しずつ必要な朝寝時間が短くなっていきました。

KANA
KANA

同じ子でも月齢や成長によって「長く寝る必要のある子」かどうかは変化していく

また、同じ月齢でも必要な睡眠量には個人差があるので、「朝寝を短くしたら昼寝が伸びるのか?」をお子さんの様子を見ながら確認してみてください。

③ 疲れすぎていないか

最後に確認したいのが、疲れすぎです。

「昼寝で起きる=朝寝が長すぎる」と考えて、朝寝をどんどん短くしたくなるかもしれません。
実際には逆に疲れすぎによって昼寝の途中で目を覚ましてしまうこともあります。

例えば、

  • 朝から眠そう
  • 朝寝を急に短くした
  • 朝寝を早く切り上げた
  • 昼寝まで起きている時間が長すぎる
  • 「朝寝迷子」が続いている

という場合は、睡眠不足が昼寝の途中覚醒につながっていないか確認してみましょう。

朝寝を短くする場合も、「昼寝を長くするために、とにかく削る」ではなく、疲れすぎない範囲で少しずつが基本です。

昼寝で起きるときは、まず「減らす」だけに注目しない

生後6〜9ヶ月の昼寝途中覚醒では、空腹・朝寝の長さ・疲れすぎの3つをまず確認してみましょう。

特に朝寝については、

開始時間を後ろへずらす → それでも必要なら少しずつ短くする

という順番で考えると調整しやすいです。
そして、朝寝を短くして昼寝を伸ばしたい場合でも、疲れすぎてしまっては逆効果になることがあります。
お子様の体力や睡眠量を見ながら、少しずつ調整していきましょう。

■ジーナ・フォード「カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」,朝日新聞出版,2020/1/20
■Gine Ford「The Complete Sleep Guide For Contented Babies & Toddlers 」,Ebury Digital,2012/3/31
■Gina Ford「The Contented Little Baby Book of Weaning 」,Ebury Digital ,2012/4/24

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